不動産鑑定士紹介｜土地　建物　不動産の仲介　売買　鑑定評価名古屋の不動産鑑定士

不動産鑑定士紹介

不動産鑑定士　福井將之

・1963年名古屋市生まれ

・1976年津島市立西小学校卒業

・1979年津島市立天王中学校卒業

・1982年愛知県立中村高等学校卒業

・1987年北海道大学卒業

・1994年宅地建物取引士試験合格（愛知県第040067号）

・1995年不動産鑑定士2次試験合格

　3年間、義務付けられた実務経験・実務補修を受講

・1998年不動産鑑定士3次試験合格

・1999年不動産鑑定士登録「国土交通省第6361号」

・2012年宅地建物取引主任者（現宅地建物取引士）「登録愛知県040067号」

【職歴】

・LEC東京リーガルマインド「宅地建物取引主任者講座」元講師

・日建学院「宅地建物取引主任者講座」元講師

・（公社）愛知県不動産鑑定士協会研究指導委員会元委員

・（公社）日本不動産鑑定士協会連合会主催

　　　「第1回日中韓鑑定評価協力会議」プロジェクト委員

・（公社）愛知県宅地建物取引業協会元本部不動産相談員

・（公社）愛知県宅地建物取引業協会元東名支部幹事

・平成15年度アイチ士業ネットワーク幹事長

不動産鑑定士福井將之の素顔

大学を出たら、一等航海士になろうと思っていました。しかし、学生時代に2週間ぐらい航海してみたら、海上での仕事の大変さを目の当りにして、これはダメだと悟り、あえなく断念。

大学卒業後は、東京の神田にあった出版印刷関係の小さな会社に入社しました。自分で企画・レイアウトしたポスターが出来上がった時の感動は、今でも忘れられません。ものをつくる面白さをこの会社で覚えました。

その後、ソウルに留学（遊学？）することになり、退社してソウルへ1年ほど行ってきました。ちょうどソウルオリンピックの翌年の1989年のことでした。韓国語は全くできませんでしたが、ソウルの下宿に入り韓国のサラリーマンや学生と交わることができ、貴重な時間を過ごすことができました。人間としての幅が広がったかなあと自負しています。

そして名古屋に戻り宅地建物取引士の試験に合格し、次に不動産鑑定事務所に勤務しながら不動産鑑定士の資格もとりました。1999年に独立開業し、現在に至っています。

宅地建物取引士の業務は、個人のお客様、法人のお客様問わず、安心安全に不動産取引ができますことを念頭に日々業務に励んでいます。

不動産鑑定の仕事は、法律、経済、会計などの基礎知識が必要とされる場面も多く奥が深いですが、やりがいがあります。現在は、通常の不動産の鑑定評価はもちろん、専門分野として、相続税の広大地等不動産評価、立退料や継続賃料、底地、借地権、借家権の鑑定評価を研究しています。

趣味：ミュージカル鑑賞、演劇鑑賞

特技：韓国語を少々、ざるそばの大食い

スポーツ：バスケット、柔道、ラグビー、ドラゴンズ

不動産鑑定士・宅地建物取引士としてのスタンス：

　　　　１）お客様の利益が最大になるように行動します。

　　　　２）お客様への説明責任を徹底し信頼関係を重視します。

　　　　３）お客様の笑顔ため不動産専門家の力を最大限発揮します。

会社名：有限会社未来都市調査

　　　　　　　　Ｍｙ不動産株式会社